子犬のストレスの源

こんにちは。tsujidogです。

チャーミーの咳風邪もだいぶ落ち着いて一安心の飼い主たち。

しかしチャーミーは風邪だろうが、なんだろうが元気満々です。
相も変わらず休みの日でもチャーミーに付きっきりになっていると、遊びバリエーションも底をつきます。

9月に家にお迎えしてワクチンが完了するのが11月初め。
どう考えても家の中にいるだけではチャーミーのストレスは解消できない段階にきていました。

留守番でサークル内で過ごす時間は長く、飼い主たちが帰宅してもサークル外の活動時間、スキンシップタイムも長くはありません。

就寝時間に夜泣き、サークル内でトイレをひっくり返す、ベットを嚙みちぎるようになったのです。
昼間はずっと寝ていて、夜も少し遊ぶくらいでは寝つけないのは当たり前です。

ベランダで外の空気は感じさせていたので、もう散歩に出てしまおう！

ワクチンは終わってないので、抱っこ散歩です。

スリングは未購入だったので、即席のノースフェイスのバックにチャーミーを突っ込んで、近所をぐるっと散歩です。

外の世界にびっくりしながらも楽しそうに散歩するチャーミー。
これは正解でした。

ドッグアイテムのお店でスリングを購入しに行った時に、カラーとリードを一緒に購入！
ショップの方に現状を伝えると、
「ワクチンを待たずにお散歩しても大丈夫です。雑草など茂みを避けて少しづつ慣らしてあげた方が絶対いいです。」
この言葉に背中を押してもらい、スリングを持っていつでも抱っこできる状態を作りながら、散歩の特訓開始です！

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次回は散歩を始めるにあたって気付いたことなどをお伝えできたらと思います。