パピーは怪獣
こんにちは。tsujidogです。
待ちに待った3人での生活が始まりました。
チャーミーはまだワクチンを終えていないので散歩はできないです。
家での遊びがメインになるわけですが、同時にトイレトレーニングも行います。
●基本的にはサークルの中で1週間は生活させる。
●トイレをしっかり決められた位置で成功させたら15分だけケージの外に出す
迎え入れるまでに本を読んだりYouTubeを観て勉強しました。
本当は出して遊んだりしてあげたいですが、まずはサークルの中が自分のテリトリーだと認識してもらうことが大事と学んだので実行です。
最初は出してほしいのアピールの連続です。
あとはおしっこのタイミングを見てないといけないので、飼い主たちも必死です笑
やっとこさ出て、少し遊んで…のつもりがついつい遊びすぎて…なんてことは珍しくない。
まだまだ赤ちゃんなので、疲れれば勝手に眠ります。
しかし…パピー期の歯は本当に痛いです。。
本人は遊んでいるつもりでも飼い主たちの手は傷だらけ。
YouTubeやら本では絶対に手で遊んではいけない、というような内容が必ずあります。
手で遊んでいると噛んでいいと犬が勘違いして甘噛みが治らないという理由からです。
分かってはいるけど、やはり教科書通りにはいきません。
●靴下履けない
●素足も危険
●裾を噛まれるので短パン
動くものすべてに反応しているような感じで、まともに部屋の中を歩けない日々が続きます。
足にとにかく噛みつくので、エスパドリーユを室内履きにして足を保護。
遊ぶ際にはなるべく長さがあるおもちゃを使用して、手に噛みつかれないようにとは思っていても
やっぱり噛みつかれちゃいます。歯が皮膚に食い込む感じがすごく好きなんだと思います。
順調に見えたチャーミーの子育ても仕事で留守番が多くなることで困難を感じることが多くなってきました。
留守番の日は最長で11時間ほど一人ぼっちです。
サークルの中で過ごさせていますが、小さいとは言え運動不足がストレスに繋がっていたと思います。
幸い「食糞」をすることがなかったので、その点は苦労はしませんでした。
ただ、
【良い子にする】=【トイレの上で待機】
の認識がチャーミーの中に根付いてしまい、帰宅すると早くサークルから出してほしい一心でおしっこや💩まみれのトイレの上で待ってしまうのは困りました笑
サークル内のシートは拭きやすいタイプがおすすめです。
布やクッションマットだと吸い込んでしまって中々やっかいだと思います。
このタイプは拭き取りは楽なので一緒に買って正解でした。
それでも仕事から帰ってきてチャーミーがおしっこまみれになっていると、ため息をつきながらお風呂でシャンプーをしていました。
今思うと少しノイローゼ気味だったかもしれません。
チャーミーが悪いわけではないのに、思ったとおりに事が進まないのがすごくストレスに感じていました。
チャーミーが噛んだりするのはごく自然な流れだし、おしっこまみれになるのは留守番のせいです。
すべて飼い主都合なのに、なんで落ち込んでいたのか今では自分でも不思議です。
パピー期の犬の問題行動はすべて人間のエゴによるもの、二人でそう話し合ったら急に楽になったのを今も覚えています。
次回は初めての病院について書こうかと思います。