水は飲むもの?~犬の給水器のお話~
こんにちは。tsujidogです。
チャーミーを迎え入れた時から使っていた、サークルに設置するタイプの給水機。
我が家は最初にショップで購入したディッシュタイプがフリーステッチのサークルの規格に合わず、無理くり設置していましたが、留守中に落ちたりしたら困るので、結局フリーステッチの規格に合うノズル式の給水機を購入しました。
タイプ別のポイントは…
給水ボトルに飲み皿が付いているタイプ。
水を綺麗に保つことができる。
通常の給水皿と違い構造がやや複雑なもののが多いので、衛生管理に手間がかかりやすい。
給水ボトルの先のノズル部分にボールが入っていて、それを犬が舐めると水が出てくる仕組み。
水が飛び散らないので、床や口周りが汚れない。
犬が一度にたくさんの水が飲めない。
こんな感じです。
両方に共通するのは、犬自身が一度にしっかり飲めないというデメリットです。
そこで1番スタンダードな給水皿がいいかな?と思い、とりあえず家にあったお皿で水をあげて見たのですが…まぁ足でひっくり返します(笑)
周りの方のアドバイスの中で「ステンレス製の給水皿で飲む練習をしておいた方がいいかも」と言われたことがありました。
ドッグランやドッグフレンドリーなカフェでお水を出してくれる時は大抵ステンレス製の場合が多く、製品の特性上、水を飲むときに自分の姿が映るので、それが苦手で外で水を飲めない子もいるそうです。
シンプルなものでHunterのステンレスボウルを購入しました。
サイズはとりあえずSサイズにしました。
ハンター 犬用 猫用 食器 ステンレスボウル S 350ml (41711) 滑り止め付き 防滑仕様 フードボウル ウォーターボウル 餌入れ 水入れ 餌皿 ドイツブランド
簡単に洗うことができるので手入れはかなり楽ちん。
チャーミーも最初こそはひっくり返していましたが、慣れてくれば飲めるようになりました。
犬が水を飲むのは口腔洗浄も含まれるので、やっぱりこういったボウルで飲むのが良いんだな、と実感しました。
ボウルを見ると結構水が汚れているのがわかります。
番外編
PETON鎌倉でゲットした可愛い陶器製のボウル
我が家はご飯を小分けであげるタイプなので、小さいサイズで十分。
この手書き感がある絵がたまらない~と、のんちゃんがゲットしましたw